ウォーターサーバーのデメリット
categoty:ウォーターサーバーの基礎知識 | Posted by: | 更新日:2016年10月21日 公開日:2015年1月10日 |
この頃は、ご家庭でもウォーターサーバーを設置してご利用している方が増えてきました。安全性や美味しい水が手軽に飲める、ペットボトル商品より経済的といいところが多いウォーターサーバーですが、デメリットはないのでしょうか?このページでは、ウォーターサーバーのデメリットについてご紹介しています。
設置スペースが必要
手軽に美味しいお水が飲めるウォーターサーバーですが、家庭で利用する前に、その設置スペースを決めておきましょう。ウォーターサーバーの機械は、約50センチ×50センチ程度のスペースがあれば設置できますが、近くにコンセントが必要になります。ウォーターサーバーの設置当日に慌てないように事前にその置き場所を決めておかれるのがいいですよ。
以外に忘れてしまうのが、予備のお水と、返却用の空き容器の保管場所です。ウォーターサーバーを利用すると、どうしても予備のお水が最低でも1個、空きボトルの容器が最低でも1個は発生します。
大きなガロンボトルの場合は、重ねることがなかなか出来ないで、保管スペースに困ることがあります。日田天領水
のようにパックタイプなどのワンウェイ型のウォーターサーバーの場合は、段ボール等に入っているので、1、2箱なら重ねて置くことも可能ですし、空き容器もボトルタイプと異なり、利用後は折りたたんむことが可能でかさばりません。処理も、一般家庭のごみとして処理できますので、便利ですね。
ウォーターサーバー器の電気代が発生する
以外と忘れがちなウォーターサーバーのデメリットが、ウォーターサーバー器の電気代です。特にお湯が出るウォーターサーバーを利用する際には、そのウォーターサーバーの消費する電気にも注意した方がいいと思います。節電タイプとそうでないウォーターサーバーでは、500~700円/月も差がでる場合があります。