日田天領水のウォーターサーバー用容器のBIB構造について
categoty:日田天領水のウォーターサーバーの特徴 | Posted by: | 公開日:2015年1月11日 |
ウォーターサーバーを利用する上で気になるのが、ウォーターサーバーのお水の容器ですね。ウォーターサーバーで利用される日田天領水の容器のBIB構造についてご紹介します。
従来型のガロンタイプの問題・注意点
従来からあるガロンタイプのウォーターサーバーの容器については、次の点で注意が必要です。
容器への外気の侵入
お水を使うとボコンボコンと使ったお水の容積分の空気(外気)がガロン容器に流入します。そして問題なのが、その空気には雑菌が含まれているということです。私達が暮らしている空間にある空気には様々な雑菌が浮遊しています。ガロン容器に空気が流入するということは、その雑菌もガロン容器に入り込んでいるということです。
注ぎ口の清浄メンテナンスが必要
ガロンタイプの容器を使用するウォーターサーバーは、お水の注ぎ口がウォーターサーバー本体にあります。コーヒー等を飲む時にお水を注いだ際に跳ね返りの水などが、注ぎ口に付く可能性があります。
ウォーターサーバーの安全性のところでもご説明しましたが、ウォーターサーバーの注ぎ口の清浄・メンテナンスは、安全にウォーターサーバーを利用する上で必要なのです。
ガロン容器のお水は常温
お水が常温であること自体には問題はありません。未使用のお水は、常温保存ですから。ここで問題なのは、最初に説明したガロン容器へ雑菌を伴った空気の侵入と常温が、雑菌の繁殖を促す可能性が高いという点です。
日田天領水の容器のBIB構造の特徴
日田天領水は、利用者に安全で美味しいお水を届けるために、BIB構造と呼ばれる水の容器で販売されています。。
極力、容器への外気を防止する構造
真空機能でもない限り、容器へ外気の侵入をゼロにはできませんが、ガロンタイプの容器と異なり、お水が使われるとその分、容器がしぼみ空気の侵入スペースを極力少なくする構造になっています。
日田天領水は、お水の容器に注ぎ口が付いている
ウォーターサーバーを安全に利用するには、注ぎ口の衛生管理が重要です。しかし、なかなか一定期間毎注ぎ口をメンテナンスするは大変です。そこで、日田天領水はお水の容器に注ぎ口を付けています。これにより、新しいお水を設置するごとに、新しい注ぎ口になりますので、衛生的ですし、注ぎ口のメンテナンスの手間の少なくてすみます。
お水は、常に冷却保存状態
日田天領水のウォーターサーバーは、設置されたお水を常に冷却される仕組みです。これは、冷蔵庫と同じような感じですね。お水を利用することにより、わずかに侵入した空気に含まれる雑菌なども、常温と異なり繁殖する可能性が高くありません。